眠い。とても眠い。まだ小学生だって起きてる時間なのに、やべえくらい眠い。睡眠はとても重要だ。
夏休みで生活リズムが完全にバグってしまった。夏休みにしては遅いのかも知れないけど、たぶん職場のみんなとズラして夏休みってる社会人の方も多いはず。そして、そんな皆様は同じように連休明けの初出勤日に目を擦りながら出社したに違いない。知らんけど。
ということで、自戒の意を込め何故か徹夜明け出勤になってしまった本日の出来事を振り返ろうとおもう。
1.そもそも出勤するかどうか悩むことにより、いつもより朝の支度が遅れる。
自分の気持ちとしては、これからが睡眠の時間。だけど、社会がそれを許してくれない。たとえ社会が許してくれなくても、自分は休むんだ…自分を赦せるのは自分だけなんだ。そんな事を思いながら朝の支度をしているせいで、すべての行動が遅くなってしまう。朝一から行動が後手に回ってしまうのは気持ち的によくない。
ちなみに、本当は昨日が連休明けの初出勤日だったけど、眠いから朝6時に連絡入れて寝た。流石に2日連続は出来なかった。
2.なんか声がガッサガサになる
音がでなくなる。別にさけを飲みすぎたわけでもなく、煙草を吸いすぎた訳でもないのに、なんか声が出しづらくなってしまった。たぶん自分が恒常的に人前でプレゼンするような仕事をしていたら、たぶん今日も休んでいたに違いない。
声を張らなくてもなんとかなる仕事で本当に良かった。近距離コミュニケーションが今日の限界だった。
3.立ち上がった瞬間に立ち眩む
椅子に座ってキーボードをカタカタしてると徐々に身体がいかれてくるため、定期的にデスクを離れるようにしている。普段であればひと息つく感じで立ち上がるため気持ちが良いが、今日はなんか違った。意識が飛びそうになった。足取りもおぼつかない。我々は立って歩くのにこんなにエネルギーを使っていたのか…と気づいた一日だった。逆に言えば、歩くのは健康にいいとよく言われるが、これだけ命懸けて立ち上がって歩いているわけだし、そりゃそうだわと思った。ただ、自分は右膝が学生の頃から弱いからやっぱり歩きたくない。
4.隣の人の声がやたら遠く聞こえる
普段ならウィスパーで会話できるはずなのに、なんか聞き取りづらいせいで、会話がワンテンポ遅れる。耳がおかしくなっているのか、脳が理解を拒否しているのかは分からない。ただ、円滑なコミュニケーションを行える状態ではなかったのは間違いない。
ひとりで仕事をしているわけではないので、こんなんでは一緒に働いている方に迷惑がなかかってしまう。
ただ、周りの連中に指摘されたら、逆ギレしていたに違いない。眠すぎて冷静な判断が出来ないから。
5.いつもより喉が乾く
声がガサガサなのもこれが理由な気がするが、すごく喉が乾いた。もう涼しくなってきたというのに、すげえ喉乾くから水分摂取量増えるし、汗もすげえかく。心なしか、体温も普段より高い気がする。
あれ、体壊れてね?
最後に
昭和生まれの社会人のする話じゃないわ。おやすみ。