電動毛玉取りが家にあると結構捗る

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毎年この時期になるとカーディガンを着るのだけれど、洗濯のみで一切毛玉取りとかしてなかったため、ちょっと表面が気になってきた。

てなわけで、毛玉取りを導入してみることに。

目次

毛玉取る前の状態

ところどころ毛玉が目立ってて、模様が良く見えなくなってしまっている。もしかするとそこまでヒドい状態ではないのかも。

今回の購入品:レコルト ケダマトリ RKR-1

そして今回の購入品はこちら。

見た目でチョイスした。柔らかいデザインでかわいげ。

毛玉取りは作りがシンプルで余り製品の性能差がないような気がしたため、今回はデザインで選んでみた。

強いて言えば、充電式であることを用件にした。残念なことにコレはmicroUSBであるが、家電だとまだまだこの企画が多い気がするし、許容することにした。

サイズ感も小さめで、その辺に転がってても大丈夫そうな感じ。

偶然家にあったラッキーストライク風のお菓子と比べても、そんなに大きさに差がないくらいには小さい。

いざ実践

実際に使ってみた結果がこちら。

細かい部分は取りきれてはないものの、模様が綺麗に見えるくらいにはなった。ちょっと表面を撫でただけでここまで取れたのは嬉しい。
軽く全体にかけた後に、くずが溜まる所を開いてみた。一回で結構パンパンになるので、使う度に掃除した方が良さそう。取り外しはカンタンだから余り手間はない。

正直なところ、そんなに効果無いかなって思い購入したけれど、想像以上に気持ち良く取れた印象。

毛玉取りのプロからしてみれば微妙なのかも知れないけど、自分はそんなにマメな人間ではないため、このくらい綺麗に出来れば充分だ。

デザインが丸っこいせいか、持った感じも悪くなかった。

あと、地味に保管に便利なのがストラップ。

とりあえず木みたいなハンガーに早着する事にした。そこそこ馴染んでいる気がしなくはない。

総合すると、まあ買い物したかなって感じ。

一家に一台あると、ふとした時に便利かと!

最後に

この手の地味に便利な家電って、今まで購入に躊躇してたけど、購入してよかった。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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