遂にマイナンバーカードをゲットした話

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おせーよって感じではあるけど、ようやくマイナンバーカードをゲットするに至った。

こいつをなぜ欲しかったと言うと、顔写真付いてる身分証明書が欲しかったから。

自分はとても残念な人間なので、自費で取得した自動車免許をしっかり更新せず失効しちゃっており、社員証も本社に行くのが面倒過ぎて発行していなかったりで所持しておらず、結構何かを契約するときに面倒だった。

なんならコンビニとか居酒屋で年齢確認されたら終わる。流石に昭和生まれだし、それはないかもだけど。

そんな状態からようやくある程度おさらば出来るようになった訳だ。めでたい。

目次

マイナンバーカード発行までの障壁

ここで、自分のクソしょうもないマイナンバー発行までの軌跡を語って行こうと思う、まあ免許失効の時点でしょうもなさ溢れてるけど。

そもそも住所変更してなかったせいで、家に届かない

実家を出てだいぶ長いこと経っているけど、面倒くさくて住民票移してなかったら、ちゃんと実家に届いてしまった。

結局それでグダグダしちゃって、住民票の移動、マイナンバーカード通知票の再発行的なよく分からん手続きみたいのがあった気がしたりと結局マイナンバーカードの発行までは至らなかった。

たぶんこれが4、5年前の話。この当時の自分としては住民票移したのがデカい功績過ぎて、そこで満足しちゃったんだと思う。

冷静に考えると、免許失効の起因も住民票移してなくて実家に更新通知が来てて気がつかなかったからじゃね?まあいっか。

重い腰を上げてWEB申請したけど、顔写真がどうこうで弾かれる

マイナンバーカードの申請には顔写真の添付が必要になっているので、本来はちゃんと写真を撮りにいって、それをどうこうするべきだった。

けど、なんか家を出るのが面倒くさく、一昔前に転職しようと思った時に撮った写真をスマホで撮影して編集して添付したところ、ちゃんと失敗した。鮮明度が足りなかったっぽい。みた感じ全然問題無さそうだったんだけど。。

これが去年の話。およそまともな大人がやることとは思えないけど、やっちゃったものはしょうがない。切り替えていけ。

そして遂に成功

結局それ以降写真準備とか面倒くさくて申請していなかったけど、そろそろマジで自分を証明するものが手元に無いのはヤバくね。と思い、行動を起こしたのが7月の話。

今回は去年大きなハードルとなったWEB申請も一発通過し、その後の受取日程申請も上手くいった。

そして今日、何の滞りもなくマイナンバーカードのゲットに成功したわけだ。めでたい。

受取時に思ったこと

今日受取して思ったのは、周りの人が結構当日まで準備してねえんだなっていう点。

受取の通知書に住所と署名、署名日の入力が必要だけど、それが書いてなくてその場で書かされてる人がいたし、受取にはある程度身分を証明するものを持っていく必要があるのにそれが足りなかったり、受取当日に並んでるのに、並んだ結果そもそも通知書無くしたとか言ってるやつもいた。来る前に連絡しろや。

受取申請しなきゃここまで到達出来ないはずなんだけど、↑みたいな人はどうやって受取まで至ったんだろう。とても気になる。

窓口の方は大変そうだったなあ。

マイナポイントについて

これは家に帰ってから知った衝撃の事実だったんだけど、今ってどうやらマイナポイント第二段のタイミングらしい。だから思ったより人多かったのかも。

第二回にはマイナンバーカードを9月末までに発行する必要があるっぽい。

てことで一通りマイナポイント系も申請してみたけど、だいたい10分位で終わった。

結構色んなサイトやらアプリやらを行き来しはするけど、案内自体は割かし丁寧に出来てて迷うことはなかった。

強いて言えば、全部終わった後にブラウザのタブが開きまくった状態になったのが微妙にダルいくらい。

暗証番号を入力→マイナンバーカードを読み取るって作業を何回も繰り返すのは、マイナンバーは国民のプライマリキーであって取扱いミスれねえってのもあるし、仕方ないのかなって感じ。

いまいちマイナンバーで出来ることが広がっていかない感があるのは、この番号扱うことのリスクがやべえってとこなんだろうか。知らんけど。

マイナポイントについては、なんか意図せず受け取ってしまった感があるのであんまり何に使うか考えてないけど、折角だしちゃんと使いきって経済回してこうかなと思う。

最後に

改めてマイナンバーカードの歴史を見てみたら2016年から交付始まってて草。やっぱ今更だった。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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