今年の目標の一つとして収益化を検討したいなあと思い、アドセンスに申請した。
無事審査に通過したので、世間でよく言われている記事数、文字数について公開する!
※Googleは審査基準を明確に後悔していない。あくまでユーザー側で良く言われている基準
記事数は67件
一般的には10件が審査基準と言われているので、一応基準越えしているとは言える。
ただ、この67件は全てが満足のいくのクオリティーとは言えない。
文字数はMIN100文字~MAX3,000文字。平均は1,300文字
一般的には1,000文字/1記事が審査基準と言われている。
上でも書いたけど、正直このブログのクオリティーのバラつきは相当エグい。
記事のクオリティーと文字数はある程度比例するので、流石に文字数100のページは評価下げてる気がする。
仮に自分がGoogleだったらこんなサイトに広告出したくないし、もっとクオリティーの安定化を計れよって思う。
ただ、昔と比べてアドセンスの審査はハードルが上がってるみたいな噂を聞いていたけど、これでも審査通ったので、Googleは思っていたより寛大らしい。サンキューGoogle。
それで結局実際はどんなもんだろうと思って、全記事をカウントしたところ、67件中1000文字に満たない記事が24件あって、35%くらいは未達であることが分かった。
いちおう平均は1,000文字のラインをクリアしていたので、そのへんを評価してくれた可能性もある。サンキューGoogle。Pixel6aはいいぞ。
それと、クオリティーが低い記事は申請前に非公開にしたほうがいいよ!みたいのがあるらしいけど、自分は全部公開状態にしている。面倒だし。
定量評価のできない部分
記事数、文字数は明確な目標値があるものの、もちろんそれだけではコンテンツとして評価されない。
Google曰わく、
もうWeb上は様々な有益なコンテンツで溢れかえってるけど、その中でお前のページは独自性があると言えるのか
とか
一目でわかるような操作性になっているか
とか
ユーザの興味を引くことができるコンテンツがあるか
を見ているらしい。
実はこの申請時に↑のGoogle公式ページを詳しく見ていない。すまねえ。
正直このブログについてはだいぶ可読性(読みやすさ)の部分は手を抜いていおり、
そして独自性については、このブログにそんなものはないと思っているし、面白いもんでもないと思っている。
でもGoogleは認めてくらたらしい。サンキューGoogle。今もPixel6aでこれ書いてるぞ。
情報まとめ
ここまでの情報をまとめる。
- 記事数は67記事
- 文字数は平均1,300文字
- コンテンツの独自性については自信なし
雑記ブログで独自性を謳うのはかなり難しい気はしているけど、取りあえずこのブログのレベルでも通過できたので、ひとまず自分の言葉を垂れ流す感じでいけば大丈夫なんだと思う。
今後について
アドセンスに通過はしたものの、今のページビューでは月100円の収益にも満たない。恐らくコンテンツがよわよわなのと、特にSEO対策とか一切していないのが敗因なので、そろそろ真面目に考える時なのかなって思っている。
とは言え、過去の自分と違い、あくまでサラリーマンが主ではあるので、本業に支障が出ないレベルで対応していきたい。
最後に
2年目はスタートから好調!