先日データのバックアップしてたら途中でサイトが停止してしまい、再起動が必要になったので備忘録として残しておく。
インスタンスの再起動
Amazon Lightsailにログインし、リブートを実施
①だんごみたいなやつをクリック
➁Rebootをクリック
インスタンスの再起動はこれでできる。再起動に数分かかるので、待っている際は腕立てとかするとよい。
再起動の完了後、動作確認を実施
WordPressの管理画面なり、実際のサイトなりを確認して正しく動作していることを確認する。
WordPressの再起動
Amazon Lightsailにログインし、ターミナルにssh接続
これを押下するとターミナルが起動する。
ターミナルからWordpressの状態を確認し、再起動を実施
①以下を実行し、ステータスを確認
$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh status
これを実行した際に以下が出力された場合は、既に上がっているので、このまま何もせずターミナルを抜けて大丈夫。
②以下を実行し、リスタートする
$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart
これでちょっと待てば再起動が完了する。
因みに自分は再起動に失敗して残念な感じになってしまった。だがこれは別のお話なので、やる気がある際にリカバリ手順と起因を書きたいと思う。
この実行シェルには他にも指定可能な引数があるので、念のため以下に残しておく。
statusを確認して、止まってたらstart、動いてたらrestartを実行する感じなのかね?分からん。
気になってちょっとソースを追ってみた感じ、statusを渡した際に稼働していたらalready running、そうでなければnot runningと表示されるみたい。
んで、ちょっと参照している値が分からんかったけど、恐らく今のサービスの状態と渡された引数のコマンドを突合し、状態が異なる場合は指定された引数に合わせた処理を実行、一致してたら今いまのステータスを表示して処理を抜けるって感じかと。
なんも知らん外部の人間がちょっと読んで何となくやってることが分かるくらいの可読性。すごい。
最後に
なんか業務以外でソースを真面目に見るの久しぶりかも。これ書いてるの24時ジャストくらいだけど、最近はこの時間まで残業して機能疎通完了を賭けた終電ジャンケンとか無くなったな。
あれはあれで祭りっぽくて楽しかったし、いい思い出な気がする。